人間はユーモアが大切ではないかと思うのです。
ユーモアとは…
しかるべき場で機転の利いたジョークを飛ばすのもユーモアではありますまいか。

駄洒落を口にする人を軽蔑する人がいる。
でもねぇ、私は駄洒落ってジョークの入門編ではないかと思いますね。
聞き手の都合を構わず独り善がりの、まさにダ洒落を聞かされるのはさすがに閉口しますヨ。
でも状況によっては人間関係の“潤滑油”たりえるはずです。

「でもセンスないから…」
これまで駄洒落なンて云ったことのない人でも、簡単に創れる方法があります。
ワープロが有効なンですよ、こいつが。
変換ミスってあるでしょ。
文章作成中は云うこと聞かない機械に腹が立ちますが、案外ユーモラスなすっとぼけた漢字が出てくることってありませんか?
こいつが使えるンですねぇ!

「書く力が衰える」
保守的な人から批判されもするワープロだけど、角度を変えればそんな使い道もある、ってことですナ。

だからと云ってワープロにユーモアがある訳ではありません…

四畳半店子拝
(平成14.01.17)

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